田園調布の植木屋|剪定・松・生垣の料金と依頼のコツ
田園調布のお庭に多いご相談
田園調布は、広めのお庭と手入れされた生垣が印象的な邸宅街です。その分、庭木にまつわるお悩みも大きくなりがちです。
- 松や高木が大きくなりすぎた — 長年手を入れていない松・ケヤキ・シイなどが2階の屋根を越えてしまったケース。
- 生垣が伸びて道路にはみ出す — 街並みが美しい地域だからこそ、生垣の乱れは目立ちます。
- 実家の庭を管理しきれない — 相続した家や、ご高齢のご両親の家の庭を離れて暮らしながら管理するご相談。
いずれも放置するほど費用がかさむため、年1回でも定期的に手を入れるのが結果的に安く済みます。
田園調布は「塀ではなく生垣」が原則の街です
田園調布で生垣が多いのは、景観の好みだけの話ではありません。田園調布1〜4丁目には大田区の「田園調布地区 地区計画」が定められていて(平成3年決定・平成17年変更)、敷地まわりの垣・柵の構造そのものにルールがあります。
- 垣・さくは「生垣」または「網状のもの」が原則 — コンクリート塀で囲うことは原則できません(門柱の幅1.5m以下、または高さ1.2m以下のものは例外)。
- 接道長の2分の1を超える部分を緑化 — さらに接道1mにつき見付け面積1㎡以上の植栽が求められます。
- 最低敷地面積165㎡(約50坪) — 敷地の細分化が抑えられているぶん、1軒あたりのお庭も生垣も長くなります。
つまり田園調布では、生垣は「あってもいい設備」ではなく、街並みを維持するための前提になっています。伸びた生垣を放置すると道路にはみ出して目立ちやすく、ご近所からの視線も気になりやすいのはこのためです。逆に言えば、年1〜2回の刈込みさえ入れておけば、この街の景観にきちんと乗った外構を保てます。
※お住まいの敷地に具体的にどの制限がかかるかは、大田区の田園調布地区 地区計画のページでご確認ください(2026年7月時点の内容です)。
ブロック塀を生垣に変えるなら、大田区の助成金が使えます
「古いブロック塀が心配」「地区計画に合わせて生垣にしたい」という場合、大田区の生垣造成助成制度が使えます。工事費の一部が区から助成される制度で、金額はかなり大きめです。
大田区 生垣造成助成制度(2026年7月時点)
| ブロック塀を撤去して生垣を造成 | 1mにつき16,000円以内 |
|---|---|
| 新規に生垣を造成 | 1mにつき10,000円以内 |
| 上限 | 50mまで(1m未満は切り捨て) |
条件:樹木の高さが工事完了時に90cm以上/生垣の長さが連続して2m以上。造成費(樹木・土壌・添え木・縁石・人件費)とブロック塀の撤去費が対象で、フェンス費用は対象外です。
注意したいのは申請のタイミングです。この制度は着工の1か月前までに事前相談、工事開始の2週間前までに申請が必要で、区の決定通知が出てから着工という順番になります。先に工事を始めてしまうと助成が受けられません。
いぶき苑では、この段取りに合わせた工事日程の組み方や、助成対象になる樹種・高さのご提案もあわせてご相談いただけます。「使えるかどうかだけ知りたい」という段階でも構いません。
※助成額・条件は変更される場合があります。最新の内容と申請書類は大田区の生垣造成助成制度のページをご確認ください。申請手続きはお客様ご本人による区への手続きとなります。
田園調布エリアの料金
料金は全エリア共通の明朗会計です。出張費はいただいていません。
| 作業内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 剪定(低木・1本) | 3,500円〜 |
| 剪定(中木・1本) | 8,000円〜 |
| 剪定(高木・1本) | 15,000円〜 |
| 生垣刈込み(高さ2mまで・1m) | 2,000円 |
| 除草(1㎡) | 1,500円 |
| 発生ゴミ処分費(1袋) | 400円 |
※松・玉散らしの剪定、7m以上の高木・難所作業は別途お見積り。詳しくは剪定料金の解説記事と料金表をご覧ください。
他社様のお見積りより1円でも高ければ10%割引しています。相見積もり歓迎です。
田園調布での作業について
植木屋いぶき苑の事務所は同じ大田区の大森西にあり、田園調布へは近距離で伺えます。作業の際は近隣の方への配慮(挨拶・道路の養生・清掃)まで含めて丁寧に行います。
松や7mを超える高木は現地確認のうえ別途お見積りとなりますが、写真をお送りいただければ概算をご案内できます。「まず金額感だけ知りたい」という段階でもお気軽にどうぞ。
植木屋いぶき苑が選ばれる理由
- 大田区で7年の地域密着 — Googleクチコミ★4.8(31件)の評価をいただいています。
- 現地調査・見積り・キャンセルすべて無料 — 金額を見てから落ち着いて判断できます。
- 木1本・除草だけでもOK — 小さなご依頼こそ歓迎です。
よくある質問
田園調布は対応エリアですか?
対応エリアです。大田区大森西を拠点に、田園調布を含む大田区全域と品川区・目黒区・世田谷区に対応しています。
ブロック塀を生垣にしたいのですが、助成金は使えますか?
大田区の生垣造成助成制度の対象になります。ブロック塀を撤去して生垣にする場合は1mにつき16,000円以内、新規造成は1mにつき10,000円以内で、50mまでが上限です。着工の1か月前までに区への事前相談が必要なので、工事日程はそれを見込んで組みます。まずはご相談ください。
田園調布ではブロック塀で囲えないと聞きましたが本当ですか?
田園調布1〜4丁目は地区計画により、垣・さくの構造が「生垣または網状のもの」と定められています(門柱幅1.5m以下、高さ1.2m以下のものは例外)。詳細は敷地ごとに異なるため、大田区の地区計画のページでご確認いただくのが確実です。
大きくなりすぎた松も手入れできますか?
できます。松は木の負担を見ながら段階的に樹形を整えます。写真をお送りいただければ概算をご案内します(松の剪定の記事もご覧ください)。
留守の実家の庭でも作業できますか?
事前にお打ち合わせのうえ、立ち会いなしでの作業も承っています。作業前後の写真をお送りして報告しますので、遠方にお住まいでも安心です。